姫路で習ったスパイス料理の続き

スパイスで焼いたグリルチキンと、静かな夜の食卓 心を満たす時間
疲れて帰ってきた日の夕飯

非日常と日常|少し休む選択

期日前投票は、長蛇の列でした。
このような光景が数日続いているらしく、
こんな選挙は初めてだな、と感じながら並びました。

無事に投票を終え、
ほっとした気持ちで帰宅したものの、
野外で寒い中、列に並んでいたからか、
思っていた以上に疲れている自分に気づきました。

ごはんを作る気にならない。

以前の私なら、
どんなに疲れていても、
やることをすべてやりきって、
眠る時まで気を抜かなかったかもしれません。

今日は、エペイオスのボタンを押して、お湯を沸かすことにしました。
ルイボスティでミルクティを作り、
一度、きちんと「ほっとする」時間をとることにします。

少し落ち着くと、不思議と元気とひらめきが生まれます。

そういえば、と思い立ち、
グリルチキンを焼き始めると、
キッチンにスパイスの良い香りが広がってきました。

また少し元気になって、
昨日の作り置きのキーマカレーと、
緑豆の炊き込みライスを温め直します。

お皿に盛り付けていくうちに、
なんだか、美味しそうになってきました。

change of LIFE

50代になり、
私の料理に対する価値観は、
確実に変わってきたと感じています。

姫路で習った、あの非日常の空間。
学ぶことの楽しさと、
本物に触れることの大切さを、
改めて教えてもらいました。

自分の心を、もう雑に扱わなくていい。
そう気づいてから、
無理をして夕飯を作る自分から、
「少しお茶をしてから、作りたくなったら作る」
そんな自分へと、自然に変わってきたように思います。

今回は、ガラスカップにライスを詰めて、
少し小さめの盛り付けにしました。

刻んだキャベツと仕込み途中のザワークラウト
数日前に仕込んでおいたザワークラウト。こちらもスパイスを使っています。

先日仕込んでおいたザワークラウトも、
そろそろ食べごろだったことを思い出し、
添えることにしました。

ガラス容器で発酵中の自家製ザワークラウト
10日目くらいです

トマトを切ってみる。
ヨーグルトを、そっと添えてみる。

スパイスで焼いたグリルチキンと、静かな夜の食卓

あれほど疲れていたのに、
ほんの少しの休憩で、
十分にチャージできていました。

私の「無理をしない」は、
きっと、こういうこと。

こんなこと、と思われるかもしれません。
でも私にとっては、とても大きな変化なのです。

姫路で感じた非日常が、
こうして無理のない形で、
私の日常になっていくこと。

今の私は、その変化をとても楽しんでいるところです。


\\ザワークラウトの作り方はこちらをご参考にどうぞ//

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