ココナッツミルクで焼く、休日のホットケーキ|長崎の余韻と整う朝

栗原はるみさん「わたしの味」ホットケーキの朝ごはん わたしの味
栗原はるみさん「わたしの味」ホットケーキの朝ごはん

自家製いちごジャムとはちみつを並べた朝のテーブルの風景
長崎のカルディで見つけた、ちょうどいいプチサイズ。

長崎のカルディで買った、小さなジャム。

何年もジャムは買っていなかったのですが、マーマレードトーストなど「まだ作れていないレシピ」が頭に浮かぶたびに、ジャムをひとつ常備しておきたくなりました。

ブルーベリーも欲しかったのですが、プチサイズが見当たらず。今回は、いちごとマーマレード、そしてオレンジのはちみつを選びました。旅先で手に取ったものが、帰宅後の朝にそのまま続いていく感じが好きです。

そしてこの日は、かぼちゃ汁粉で使ったココナッツミルクが少し余っていたので、ホットケーキに使ってみることにしました🥥

冷蔵庫のココナッツミルクは分離して、クリーミーな部分と水分に分かれています。
今日は「ぜんぶ、ちゃんと混ぜて」使うことに。日々の料理は、こういう小さな選択で味が変わるのが面白いですね。

ボウルに卵と砂糖を入れてホットケーキの下準備をしている様子

まずは卵と砂糖を、しっかり混ぜるところから。

卵と砂糖をしっかり混ぜたら、ココナッツミルクを数回に分けて加えます。
粉類はふるってから合わせます。
シンプルな材料ほど、小さな手間がそのまま味になる気がします。

ホットケーキ生地にココナッツミルクを加えて混ぜている様子

ココナッツミルク。何回かに分けて加えると、混ざり方がきれい。

ホットケーキ作りに使う材料をキッチンに並べた様子

シンプルな材料に向き合う楽しさ。小麦粉、BP、卵、砂糖、ココナッツミルクが今回の材料

栗原はるみさんのレシピにちゃんと向き合うようになって、改めて感じることがあります。
手が抜けるところは気持ちよく抜いて、でもポイントでは手間を惜しまない。
その「見極め力」が、文章の行間から伝わってくるんです。

このホットケーキは2回目。
計量カップは次はこれにしよう、卵を割るボウルはもう少し大きい方がいいかも。
そうやって少しずつ、我が家のやり方が育っていくのが嬉しく感じます。

前回はノルディックウェアのパンケーキパンで小さくたくさん焼きましたが、今日はシャロウパンで、のびのび大きく焼くことにしました。

フライパンは、いったん濡れ布巾でクールダウンしてから火に戻し、生地を流します。ココナッツミルクのおかげか、牛乳のときより少し“もったり”して扱いやすい感じがしました。

フライパンで焼き上げたふんわりホットケーキ
最初から上手な焼き上がりで、朝から嬉しい。

ホットケーキの1枚目は、クレープみたいに“ちりめん柄”になりがちなのに、シャロウパンだと最初からきれいに焼けました。
こんなちょっとしたことで、ご機嫌な朝になりますね。

パンケーキパンでは11枚焼けましたが、今日は大きく焼いたので3枚。

焼いている間に、コーヒー豆を挽いてドリップの準備をします。
ホットケーキ作りは2回目で慣れたのか少し余裕ができました。

ペーパーフィルターにお湯を注いでコーヒーを淹れている様子
ゆっくり落ちる癒しの時間

ガラスサーバーに落としたハンドドリップコーヒー
朝のコーヒーの香りにうっとり

最近の私は、こういう時間に「贅沢」を感じています。
丁寧に流れるほんの数分のことに。

焼きたてを、ゆっくり味わう

今日はバターではなく、ココナッツミルクをのせて。
いちごジャムとオレンジのはちみつで仕上げます。

いただきます。

さくり。

シャロウパンで大きく焼くと、表面がさくっとして、
中はふわんふわん。

焼きたてだから、なかの生地のしっとり感もすごくて、
ナイフを入れるだけで、ちょっとした感動があります。

三角に切って、フォークでさし、
はちみつが落ちないうちに、パクリ。

あぁ。
本当においしい。

こんなにおいしかったかな。
フライパンがよかったのかな。
……あ、ココナッツミルクも使っていたなぁ。

そんなふうに、頭の中がおしゃべりを続けています。

長崎では、お弁当に高級中華、ちゃんぽん、角煮まんじゅう、
海鮮丼にハトシまで、たくさんいただきました。

研修だったので、ゆっくり味わう時間は少なめ。
その反動なのか、この休日は、さらにゆっくりペースな私です。

ココナッツミルクで焼いたホットケーキとコーヒーの朝ごはんの食卓
「シンプルな朝」が、いちばんのごちそう。

change of LIFE

私の暮らしは少しずつ、変わってきている気がしています。

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