こねないパン・フォカッチャ|気分上々

フォカッチャとポタージュのある夜の食卓。静かな灯りの中で味わう手作りパンの時間" こねないパン

休日。
最近、サンドイッチをよく食べるようになり、
一週間分のパンを作り置きすることにしました。

ダッチオーブンで焼いた手作りブール。粉をまとい、やさしいクープが入ったパン
ブール。クープなしでもおいしいのですが、クープを入れる作業も楽しい

はるみさんは300個作ったとレシピに書かれています。
胡桃やレーズン入り、ドライフルーツ入り、今回初のフォカッチャを入れて
私はまだ、焼いた数は12個ほどです。

最近は、焼成時のお鍋のサイズを変えてみたり、
クープの入れ方を変えてみたり、
保存の仕方や食べ方を変えてみたりと楽しんでいます。

模様を入れて焼いた丸パン。焼き色とクープの表情を楽しむ時間
模様が入るだけで、愛おしさが増します

はじめてのフォカッチャ

今回、はじめてレシピにあるフォカッチャにも挑戦しました。
ブールより早く出来上がります。

発酵後のフォカッチャの様子

レシピにはフレッシュハーブと岩塩とおいしいオリーブオイルで仕上げているのですが
手作りしていたチーズ入りソーセージを刻んで合わせてトッピングしてみました。

手作りソーセージをのせて焼いたフォカッチャ。香ばしい焼き色と湯気の立つパン
ハーブの香りとソーセージのチーズもとろけて、とてもおいしそう
夜の食卓で味見したフォカッチャとポタージュスープ。静かな灯りのある時間
夜にポタージュと一緒に味見したフォカッチャ。オリーブオイルに浸して頂きました

フォカッチャは、オリーブオイルをたっぷり使うのが美味しさのこつ。

ボディメイクを頑張っていたので
あまり作っていなかったフォカッチャですが

皮のパリパリさと豊かな香り。
夜に食べても、翌朝に食べても、
また食べたくなるような味でした。

フォカッチャとポタージュ、目玉焼きとソーセージのある朝ごはん
私の理想の朝ごはん。フォカッチャとポタージュと目玉焼きにウィンナーソーセージ

「こうあるべき」と「きちんと」

思い返してみると、以前の私は、
レシピ通りや、きちんと作ることを大切にしていたように思います。
誰かに聞かれた時に説明できるよう、再現性を重視していたところもあります。

決められた通りに作って、
その中で、より美味しくなるよう工夫する。

私の「こんなふうにもしてみたい」という感覚は、
横に置いていました。

ブールとフォカッチャ、かたちの違う2種類のパンを並べた木のトレイ
遊び心満載。でも、レシピも大切にしています。基本と私らしさが出ている2つのパン

今の私の「丁寧な暮らし」

気づいたら今の私は、
レシピも大切にしながら、
「こうしてみたい」を実現している世界にいました。

自分では意識していなくても、
長年「ちゃんとする」ことや説明が求められてきた世界から、
少しずつ心の中にあったブロックが、
静かに崩れている気がしています。

私の思う、私の丁寧な暮らしは、
何かを完璧に整えることではなく、
私自身の喜ぶことを見つけてあげることだとわかった気がしています。

スープとパンのある静かな朝ごはん。日常の中のやさしい時間
なんでもない朝ごはん。私の丁寧な暮らしの一部。

誰かに求められているわけでもなく、
流行っていることでもない。

丁寧な暮らしの意味は幅が広いと思います。
栗原はるみさんのレシピを作り始めて、48日目。
そんな中での、小さな気づきでした。

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