ココナッツミルクのホットケーキ|「わたしの味」

わたしの味

ぼんやりしていると、
大きな発見があったりします。

忙しくしていると、
考えなくていいことを忘れられる日もあります。

ぼんやりにも、いろいろあって。

心地よく力が抜けて、
ポンといいことを思いつく
そんな健全なぼんやりもあれば、

過去や未来をぐるぐる考えて、
呼吸が浅くなってしまう
不健全なぼんやりもある。

忙しさも同じで、
助けてくれるときと、
気づかないうちに心と身体が壊れてしまうときがありました。

木のテーブルに並んだココナッツミルクのホットケーキとコーヒー。朝のやわらかな光の中の静かな食卓
ココナッツミルクのホットケーキ。バナナと発酵あんこのトッピング

おいしさにも、いろいろあります。

「もっと、もっと」と思いはじめると、
今あるものの良さに、
だんだん鈍感になってしまう。

いつものパンケーキ作りも、
十分おいしいはずなのに。

もっとふわふわに。
もっと特別に。

そう思ったとき、
私は“美味しさの迷子”になっていたのかもしれません。

冷蔵庫に残っていたココナッツミルク。

牛乳の代わりに使ってみたら、
ふわふわで香りのよいホットケーキが焼けました。

バナナとあんこ、バターをのせたココナッツミルクのホットケーキ。やさしい甘さが伝わる朝のおやつ時間


今あるもので、大丈夫。

今日はそんなことを、
このホットケーキから学んだのでした。

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