今日は、少しだけジャンクで、でも心が整う夜ごはんの記録です。
■ へとへとな夜。ささやかなごほうびプレート
この日はジムにも寄らずに帰宅するほど心がへとへとでした。
季節の変わり目で頭痛と耳鳴りも最近の友達。
帰り道、ふと寄ったパン屋さんで小さなアップルパイが目に入りました。
「甘いものが食べたい」
——その気持ちに、今夜は素直にしたがってみることにしました。

プレートにのせたのは、
- パン屋さんのアップルパイ
- サラダ
- ラ・フランス
- そして、梅ペーストをはさんだささみのフライ
私はどうしようもなく疲れが溜まっている実感がありました。
「ちゃんとしたものを食べなきゃ」よりも、
今の自分がほっとできる一皿を大事にしたい夜なのです。

■ 梅ペーストをはさんだ、オートミール衣のささみフライ
メインは、ささみに梅干しのペーストをはさんだフライ。
米粉と、手作りのパン粉、それからオートミールを衣にしました。

◎ ささみの梅カツのざっくりレシピメモ
- ささみの筋を取り(3本使用)、厚みを開いて梅干しを叩いたペーストをはさむ
- 米粉を水で溶いたものにくぐらせる
- 手作りパン粉とオートミールを混ぜた衣をたっぷりまとわせる
- オイルをまわしかけて、リクックのからあげ機能で出来上がり(フライパン焼きでもOK)
オイルは最小限。
「今日は少しジャンクにいこう」と決めつつも、
私なりのバランスは、やっぱりどこかで意識してみたり。
■ 料理しながら気持ちをほどいていく
家に帰ったときは気力も体力も残っていませんでした。
それでもキッチンに立って、ささみを開いて、梅を叩いて、衣をつけて…。
ひとつひとつの動作を慌てず、丁寧にしていると、
「へとへと」だった気持ちが、だんだん料理に溶けていくように感じました。
先日見返した映画「ジュリー&ジュリア」。
ジュリーのように、昔、私もレシピ本を制覇したのを思い出していました。
20代の頃のは手作りお菓子が流行っていて、何冊もの本を制覇していたのですが、
あの頃のようなバターと砂糖と小麦を大量摂取するようなことはもう無理です。
でも、なんだか今の私に合った「小さな挑戦」がしたい…
あんなにへとへとだったのに、私は夕飯を食べ終わった頃には
誰のレシピで挑戦しようかと考えていました。
※後日、挑戦を始めた記事はこちらです
■ 20代の頃とは違う形で続けていく、私のチャレンジ
20代の私は、焼き菓子を1年のうちに300種類以上を作ってブログにアップしたり、
周りにプレゼントをしていました。
今よりバターもずっと安い頃でしたが、若い私のコレステロール値は限界。
おいしいが「幸せ」と、思い込んでいた時期でもあります。
その頃はおいしいものをたくさん作った記憶もありますが
一番大切な健康を危ない目に合わせた時期でもありました。
更年期の揺らぎや、体調のことも気になる今は、
あの頃のようなリスクのある幸福はたまにで十分。
今夜は気持ちのままに決めたメニュー。
ささみの梅カツのあとにアップルパイなんて……
「ああ、今日は本当に疲れていたんだなぁ」と、少し笑ってしまいました。
■ おわりに ― 誰かの「小さな挑戦」をそっと応援できたら
この夜ごはんの記事は、特別なレシピはありません。
ただ、へとへとで帰ってきたひとりの人間が、
自分を少しだけ大切に扱おうとした記録です。
もしこのブログを読んでくださっているどなたかが、
「最近ちょっと疲れているな」と感じていたら——
- お気に入りのパン屋さんで、ひとつだけ甘いものを買ってみる
- いつものおかずに、ひとつだけ新しい工夫を足してみる
そんな小さな挑戦をしてみるきっかけになれたら、とても嬉しいです。
今日もおつかれさまでした。
そして、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


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