■ 朝のドリップコーヒーに込めた、小さな願い
いつもコーヒーを落ち着いて飲めるくらいの気持ちで暮らす。
そんな気持ちが皆さんに伝われば嬉しいです。
今日は、そんな想いから始まった私の「朝のドリップ時間」のお話です。
■ コーヒーメーカーから「ひとり用ドリッパー」へ
普段の私は、忙しい朝の相棒としてコーヒーメーカーに頼っています。
スイッチひとつで美味しいコーヒーを淹れてくれる、大切な存在です。
けれど最近、ふと
「朝のコーヒーをもっと丁寧に味わいたい」
という気持ちが浮かんできました。
そこで、ひとり分を淹れられる小さなドリッパーを迎えてみました。

コーヒー豆は、自家焙煎したものを使っています。

■ 挽きたての豆が “ぶわり” と膨らむ瞬間
今日はコーヒー豆をグラニュー糖くらいの大きさに挽いてみました。
まずはペーパーのにおいをとったり、ドリッパーやサーバーを温めるためにお湯を注ぎます。
そのお湯は次にカップを温めるために使いました。
道具が温まったところに挽きたてのコーヒー豆を入れて、お湯を注いでしばらくすると——
豆が“ぶわり”と盛り上がって、まるでブラウンのベレー帽のように丸く膨らみました。
とても可愛いらしい。
そう思っていると、ふわっと広がるコーヒーのあの香り。
朝の空気が一瞬でエレガントになりました。

■ 蒸らしの時間に整う、朝ごはんの支度― 野菜スープ・柿のサラダ・オートミールワッフル
コーヒー豆を蒸らしているあい間に、朝ごはんの準備は進みます。
夜のうちに仕込んでおいたのは、野菜たっぷりのスープ。

水350ccに、350gの野菜。
無添加のコンソメパック1袋と、塩麹大さじ2、酒粕麹を隠し味に。
野菜の甘さと、体の奥を温めてくれるようなエネルギーを感じるスープです。

サラダは、柿とマッシュルームの組み合わせ。
すだち果汁とお塩だけでいただきます。

この季節の柑橘の香りは、それだけで心が癒さて
空気まで美味しいものにしてくれる感じがします。
オートミールのワッフルを温めたり、
時々コーヒーにお湯を足しているうちに、
朝ごはんもコーヒーもそろって完成しました。

■ コーヒーの味が変わる
今日のコーヒーは、いつもより少し濃く感じました。
同じ豆、同じお湯でも、
「淹れ方」で味はこんなに変わるのだと毎回思います。
慣れてきたら、朝の一杯はドリッパーのほうが片づけも簡単で、
味ももっと好みに近づいていきそうです。
■ 「大切なのは落ち着いてコーヒーを飲める状態な気持ち」
まだまだ練習は必要ですが、
私の小さな日々の積み重ね練習で、落ち着いた気持ちでドリップすることができる日が来ると感じています。

そんな朝を迎える自分を、少し先の未来にそっと置いておく。
それだけで、私の楽しみが増えた気持ちになりました。
このブログが、どなたかの朝にも、ほんの少しでも余裕を運べますように☕️

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