今夜は夕ご飯を、ゆっくり作っています。
包丁を動かしながら、
昨日参加させていただいた、姫路でのスパイス料理教室のことを思い出していました。

今回参加させていただいたのは、
フィットネスの大会をきっかけにご縁をいただいた、
ちあきさんの立春スパイス料理教室です。
ご主人がインドの方で、料理だけでなく、
ピラティスやアーユルヴェーダもかなり本格的に学ばれているちあきさん。
印象的だったのは、
「作ることで疲れてしまわないように」という視点。
どの順番で作るか、料理の動線まで考えられていて、
家に帰ってから実際に作ることまで意識してくださっていて、
とても素敵だなと感じました。
ちあき先生がデモで料理をされている時、
スパイスの香りが立ち上がるだけで、
血行が良くなりそうな空気になりました。

使われている食材やスパイスは、ほとんどが有機のもの。
よくないものを体に溜めない。
身体に入れる前から気をつけることの大切さも学べました。
有機の食材は一般のものより2〜3倍の価格とのこと。
自宅で全て揃えることはできなくても
少しずつでも意識していきたい。
そして、今回は「本物を味わう」ことで、
違いを感じることの一歩になったように思えます。
今回習ったのは、ベーシック冬のメニュー。
- キーマカレー
- かぶのカレー
- 緑豆の炊き込みライス
- グリルチキン(タンドリーチキン風味)
- ほうれん草のライタ
- マサラチャイ
先生のデモを見ながら、私たちはメモを取り、
作り方に集中する時間。
一緒に参加した方々もとても素敵で、
笑い合いながら過ごしていたのに、
いざ食べ始めると、美味しさに驚いて、
みんな静かになってしまいました。
昨日、姫路から帰ってきた夜。
まずはグリルチキンの仕込みだけをしておきました。
今夜は、キーマカレーと緑豆の炊き込みライスを作っています。
スパイスの香りを立てる。
その大切さを教わったので、
油の中でスパイスがシュワシュワする様子を見ながら、
今までにない、静かで幸福な気持ちになりました。
たくさんの玉ねぎを、飴色になるまで炒める。
トマトを加える。
一つずつの作業を味わいながら、
習ってよかったなぁと、しみじみ感じる仕事終わりの夜。
インドの家庭料理が、
私の家庭料理の一つになってくれたら。
そんなことを思いながら、
少しずつ作っていこうと思います。

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