美味しかった「豆と野菜と豚肉の煮込み」の2回目を作りました。
1回目は、豚肩ロースが366gしか手に入らず(レシピは1kg)、“レシピの1/3量”で挑戦。
すると、1時間も煮込むと煮詰まって水分が足りなくなり、慌てて足し湯をしました。

今回は約700g。前回の2倍くらいの分量で作ってみたら、同じレシピなのに別の料理のような仕上がりです。

スープかと思うほど、煮汁がたっぷり。
風味も、食感も、全然違います。
「いつか1kgで作ってみたい」
その気持ちが、さらに強くなりました。

今回は、2回目ならではの仕込みも。
豚肉を酒粕と塩麹に一晩つけてから使いました。

玉ねぎやマッシュルーム、しめじを入れたら、きっともっとおいしくなる。
それは簡単に想像がつくのですが、
栗原はるみさんのレシピは、材料が多すぎないところも魅力だなぁと、今回あらためて感じました。
日々の料理は、品数を増やしたり、材料費とのバランスを考えたり、やることが意外と多いもの。
だからこそ、やり過ぎない感じが、続けていけるコツなのかもしれません。
足し算は案外簡単。
でも、食材をシンプルにして、ここまでの味に引き上げるのは本当にすごい。
うまく言語化できないのに、いつも心と味に、静かな感動が残ります。

なんて簡単で、なんて豪華に見える料理なんだろう。
栗原はるみさんが“自慢料理のひとつ”と言われているのも、よくわかります。
私も、すっかり気に入りました。
そして今回も、朝ごはんに。
煮込みと、卵と野菜のケーキを添えたセットにしました。

メニューひとつひとつに、感動の記憶があります。
その小さな感動が、またひと皿に盛り付けられて、いっしょにいただくときの感動は——
自分だけの贅沢だと思えるのです。
じゃがいも入りの卵ケーキはさらにやわらかく、口に入れるととろけました。
酒粕と塩麹のおかげで、前回よりもしっとりやわらかな豚肉を噛むと、
おいしい肉汁が、ゆっくりと喉を流れていきます。
最高に、おいしい。
私のゆっくりペースの「味もレシピも味わいながら続ける小さな挑戦」は、
同じものを繰り返し作ったり、新しい発見をしたりしながら、少しずつ。
“続けることの大切さ”を軸に、これからも更新していきたいと思います。
温かい目で見守ってくださいね☺️






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