☕️自家焙煎珈琲とブラウンシチューの朝ごはん — 熟成とできたての両方を味わう時間

休日。
朝の光の中で、焙煎した珈琲をそっと注ぎました。

2024年春に発酵食品ソムリエを取得。学びを深めて、同年10月に認定講師に。
気づけば一年半以上、発酵に寄り添う暮らし。

ちゃんと発酵を続けてみたら、食生活が揺れても以前のわたしより回復が早い。
そして、もうお腹がパンパンになりにくい。
これって、すごい。

今朝は肌寒くて、
できあがったのはチキンのブラウンシチューと野菜サンドの朝ごはん。

熟成して深まる味（シチュー）と、できたてを手早くいただく味（サンド）。
どちらも「いま」を味わわせてくれます。

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🫕 ホットクックとブレッドオーブン

鶏ももで仕立てたブラウンシチューは、デミグラスソースの甘く複雑な香り。
重たすぎず、いまの自分にしっくりくる味でした。

パンはいつものブレッドオーブンで焼いたぶどうパン。
焼き目の香ばしさとドライフルーツの甘みが、シチューとよく合います。

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🥗 彩りサンドとチキンのブラウンシチュー

紫キャベツ、にんじん、ブロッコリースプラウト、アスパラ、トマト。

味付けは自家製の塩麹×豆乳マヨ＋マスタード。
野菜をたっぷり挟んでしまい、頬張るのが少しむずかしいサイズに💦

トーストは熱々。野菜はシャキシャキ。
豆乳マヨがじゅわっと溶けて、たまらない。
あまりにも大きいので半分は朝食べて、残りの半分はおやつに。

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🫘 発酵のある暮らし

朝ごはんのあと、塩麹を仕込みました。
麹と塩と水。シンプルだから、続けやすい。

発酵は、ときどきよりも毎日すこしずつ。
筋トレみたいに、毎日の積み重ねが体の内側を整えてくれると思っています。

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☕ コーヒーの一言メモ

浅煎りのようにシャープだった焙煎後の豆も、一晩で角がとれてまろやかに。
自家焙煎ならではの移ろいを、今日も静かに味わいます。

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🌿 今日のまとめ

発酵やシチュー――時間がおいしさを作る朝。
慌ただしい日々のなかで、少し手をかける時間が自分を整えてくれる。

すべてを丁寧にはできないけれど、
今日も発酵を毎日すこしずつ続けています。