🌿 はじめまして。
50代から「朝ごはんのある暮らし」を綴っているリナです。
年齢的に 体調も完璧な日は ないのですが、
Bestじゃなくても Betterも 最高と思えるようになりました
今日も 日々の暮らしの中で
たくさんの幸せを感じながら過ごしています🍀
どうぞ、こちらでゆっくりしていってくださいね☕️
Good Morning, Beautiful Life ☕️
「塩麹ドレッシング」は、基本の塩麹さえあればすぐに作れる、我が家の定番なんです。でも、定番と言いつつ、毎回けっこう適当なんですよ。みなさんには少し呆れられるかもしれません😊
ベースはシンプル。でもアレンジは無限大です。
最高に美味しいレシピを求めている方には少し物足りないかもしれませんが、
塩麹や発酵調味料を“使い続ける”ヒントになれば嬉しいなと思っています。
このレシピ、誰かの役に立つかわかりませんが、たぶん私自身が一番何度も見返すページになりそうです☺️
基本通りに作るともちろん美味しいのですが、減量中はオイルを抜いたり、季節の柑橘をお酢代わりに使ったり、甘味を甘酒や果物に変えたり。材料は「役割」で考えるようになってから、いろんな自由が生まれました。
皆さんのアイデアも、きっと素敵に仕上がると思います🌿
では、たくさん言い訳もしましたし(笑)、ここから本題のレシピを始めますね。
🥣 基本の塩麹ドレッシングのレシピ
材料(作りやすい分量)
- 塩麹 … 大さじ1
- 白ワインビネガー … 大さじ1/2
- オリーブオイル または ごま油 … 大さじ1 ※MCTオイルやココナッツオイル、米油もおすすめです
- はちみつ … 小さじ1
- ブラックペッパー … 適量
作り方(まぜて乳化)
① 小さめの器にすべての材料を入れる。
② よく混ぜて乳化させる。
💡ブレンダーを使うと一瞬でなめらかに。手で混ぜる場合も、泡立て器やスプーンでとろりとするまでしっかり混ぜるとぐっと美味しくなります。
☝️リナさんの実情:
盛り付けた野菜にドレッシングの材料を直にかけて、そのまま混ぜるスタイルです😆
でもですね、ちゃんと乳化させたときの美味しさは別物!手作りの塩麹ドレッシングは、同じ材料でも驚くほど奥が深いんです。
🥗 食事🍽️とサラダ🥗
ここからは、私が普段どんなふうに塩麹ドレッシングを使っているかをご紹介しますね。どれも身近な食材ばかりなので、参考になれば嬉しいです。
1)普段のサラダ
レタス、にんじん、紫キャベツ、きゅうり、トマト、ブロッコリースプラウトなど、色とりどりの野菜をさっと盛り合わせたサラダ。
塩麹のうまみが、野菜の自然な甘さをぐっと引き立ててくれます。
発酵食品は「一度食べればOK」というものではなくて、少しずつでも続けることが大切なんです。
私は、気づけば1年ほど続けていた時期に、体のちょっとした不調がなくなっていたことに気づきました。取りすぎず、足りなすぎず、毎日“少しずつ”がポイントです🍀

2)ワッフルサラダ
軽めのブランチにおすすめ。ワッフルの香ばしさと塩麹ドレッシングのコクがよく合います。
パルメザンチーズとディルをトッピングすれば、香りも贅沢に。
基本のレシピとはまた違った、カフェのような一皿になります。

3)ツナ&バジルのタルトサラダ
ツナやナッツを合わせた、バジル香るサラダ🥗
底にはサクサクのタルト生地が隠れているんですが、よく割れてしまうのもご愛嬌(笑)
温かいタルトサラダは見た目以上に美味しくて、記憶に残る一皿なんです。
塩麹ドレッシングに少しマヨネーズを合わせると味に深みが出ます。
パンチを出したい時は、ケチャップ・マスタード・チーズ系の組み合わせもおすすめ。
おうちで“お店っぽい味”になります。

4)チキンミートソースや副菜に添えて
年齢を重ねるにつれて、自然とヘルシーな食材を選ぶようになりました。
ミートソースもチキン中心に、ワッフル生地はオートミールを使用。
サラダには塩麹ドレッシングを合わせ、消化のよさを意識しています。

🔖 使い方メモ
- 葉野菜だけでなく、ゆで野菜・豆・鶏ハムにも◎
- 冷蔵で2〜3日を目安に使い切り(清潔なスプーンで取り分けてください)
- 味が濃く感じたら、水やオイルを少量ずつ足して調整を。
基本の作り方はこちら → 🌿 塩麹(基本レシピ)
“完璧な配合”よりも、その日の気分や手元の素材で整える自由さを大切に。
毎日少しずつでも発酵食品を取り入れることで、きっと体も心も整っていくはずです。
塩麹ドレッシングのやさしい旨みが、皆さまの食卓に小さな“整い”をもたらしますように🍀🕊️✨
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